施工事例一覧
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自分では解決できないトイレ詰り
某施設
トイレに物を流してしまったので調査してほしいと依頼。
便器を脱着し管内カメラで調査しました。管内カメラ調査は、排水管の内部を直接映像で確認し、通常の目視ではわからない原因を発見することができます。
トイレの掃除口からも管内カメラを挿入し調査しました。この日は物を流したとの事でしたが、トイレットペーパーや異物による詰りや、排水管の劣化、さらには木の根が排水口に入り込んでいる場合もあります。カメラは回転や屈曲が可能で、配管も曲がりくねった部分も確認できます。
ボールペンを発見しました。詰りの原因や状況がモニターでリアルタイムに様子が映し出され詰りの原因をその場で把握できます。必要に応じては清掃や修理を行っています。
便器を元に戻し作業終了です。
トイレ詰まりの原因を確実に特定するためには、管内カメラを使った調査が非常に効果的です。カメラで排水管の内部を直接確認することで、目に見えない詰まりの場所や原因を正確に把握でき、無駄な作業やコストを省くことができます。繰り返し発生する詰まりや、原因が不明な詰まりに悩んでいる場合は、専門業者による管内カメラ調査を検討してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせやご相談は、ぜひお気軽に株式会社ビルカンにご連絡ください。お待ちしております。